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映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転』を観ました。

映画
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マネーショートはリーマン・ショックを予測した男たちの話。監督も主演も好きだし予告をみてポップな感じだと思ったので公開日に観に行ってきました。

キャッチコピーに「世界経済の破綻を予測した 4人のアウトローがいた」ってあってタイトルに“華麗なる大逆転”とあるしコメディな感じで4人のアウトローが集まってウォール街の馬鹿なやつらを見返してやろうぜ!みたいな笑い話なんじゃないかと思って劇場に向かった。けど全然違った

 

簡単にあらすじを説明する。好景気が続くアメリカで住宅ローンは絶対安全な商品として多くの取引がされていた。その住宅ローンの事例を調べていく中で数年後にバブルが崩壊することをマイケル(クリスチャン・ベール)が予測する。

住宅ローン市場は誰もが根拠もなく絶対安心と思い込んでおりバブルが弾けて大変なことになるという予測は相手にされずにいた。そこで保険をかけることでバブルが弾けた時に巨額の保険金を得ることのできる契約を結ぶ。バブルが弾けるなんて思ってもいないので証券会社は巨額の保険金だろうと喜んで契約を結んでくれる。しかし、その分手数料が掛かるためトレーダーのマイケル(クリスチャン・ベール)は周りに馬鹿にされつづける。

  

劇中はテンポよくキャラクターがカメラ目線でその時の心境であったり用語の説明だったりを挟んで話が進んでいって面白い。 時代の流れをスライドショーで表現したりと、カットやセリフ回しが面白いので難しい話のわりには飽きずに楽しめた。用語の説明でセレーナ・ゴメスがカメオ出演したときはビックリした(笑)。会話劇が常に繰り広げられているため字幕で観たのだが正直用語も難しいため追うので精一杯だったので吹き替えのが良いかもしれない。

用語の説明もなんとなくはしてくれるし最低限の知識があれば大まかなストーリーは理解ができると思うし、これから観にいく!って人は公式サイトに用語説明があるので軽く目を通していけば大丈夫。

でも今作で重要なのはリーマン・ショックを予測したという全体のストーリーよりも予測したことで悩む主人公たちの心境で確かに大逆転はしているしお金は手に入るのだが釈然としない現実があってタイトルにあるような華麗な感じはジャレッド(ライアン・ゴズリング)ぐらいなもので全然爽快感とかそういったものはなかった。

 

自分はもうちょっと知識をつけて吹き替えで見ようと思う。

世紀の空売り―世界経済の破綻に賭けた男たち (文春文庫)
 

 

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