読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

映画『グランド・イリュージョン』を観ました。

映画

f:id:sorena:20140802021705j:plain

あらすじ

マジシャンとして一流の腕を持つアトラス(ジェシー・アイゼンバーグ)は、フォー・ホースメンというスーパーイリュージョニストグループを束ねていた。彼らはマジックショーの中で、ラスベガスから一歩も動くことなく、パリにある銀行から金を奪ってみせた。この件を受けて、次の計画を彼らが実行する前に食い止めようとFBI特別捜査官のディラン(マーク・ラファロ)が捜査を始めるものの……。(シネマトゥデイ)

 

感想

本日は映画『グランド・イリュージョン』を観ました。

 

すごい面白かった!

ストーリーも引き込まれるしきれいな映像。ストーリー自体にも黒幕がわからないというマジックのようにタネがある。そのタネをうまく隠して映画が進行していくのだが、マンネリすることがなく次々とイリュージョンに引き込まれてテンポよくすすんでいくのでどのシーンでもワクワクします。

 

賛否両論が別れるとしたらマジックイリュージョンがCGによって行われている部分があるところ。すごいイリュージョンをしているのだがそれによって無理に感じてしまうんだと思う。でも、私は全てのイリュージョンが完全に不可能な気がしないので気にならないくらい映像に引き込まれてしまった。所どころ種明かしが入る分全てのイリュージョンが可能に見えてくるという部分もあるのだと思う。こういう演出で曖昧にしている感じがとても上手い。

 

すごいイリュージョンといったけど一つ一つのイリュージョンのスケールがデカイ。予告編をみればわかるのだが、一番最初のマジックで「僕らは、銀行を襲います」と発言します。もうわけがわからないのですがこれが始まり。まぁ途中から黒幕の姿がうっすらと見えては来るが物語全体がイリュージョンになっているので最後には点と点が全てキレイにしっかりとつながるので爽快感というか開放感のようなものがあります。

 

お祭り映画という感じで細かい所を気にする人はすんなり楽しめないと思う。だけど軸はしっかりとしているしイリュージョンを行うフォー・ホースメンのメンバーも個性豊かで4人のキャラクターがしっかりとしている。それぞれの特技を活かすことでイリュージョンを次々と成功させていくのも見ていて楽しいです。

 

今回この映画をみようと思ったのは友人が面白かったと言っていたのもありますが、主役の1人のジェシー・アイゼンバーグが出ているから。彼の代表作はやっぱりFacebookの話を描いた『ソーシャルネットワーク』だと思うのですが、今回の彼の役もなんか似ていて「天才」の役をするのがとても似合っている。

 

この映画は主役ははじめに載せているポスターの全員が主役ではないかと思う。実際映画を観た人ならわかると思うが主役がいない。それぞれのシーンでそれぞれの人たちが描かれてる。なので恋愛の伏線だったりいろいろなそれぞれの事情だったりは曖昧なままだったりする。まぁ続編の制作が決定されていてフォー・ホースメンの4人も続投するらしいのでまた違う作品として公開されることを期待している。

 

何度観ても楽しめるし複数回観ることでまた別の角度から楽しめそうな楽しい作品でした。

 

では。

 

 

/*目次 スムーズスクロール*/